
アナウンサー/大学講師
遠田恵子
Enda Keiko
桜美林大学老年学総合研究所連携研究員
【略歴】
1963年 青森県六ケ所村 生まれ
(株)青森テレビアナウンサー、米国テネシー・ブラントカウンティ日本語補習授業校教師、ロサンゼルス・ラジオパシフィックジャパンアナウンサーを経て、フリーランスに。帰国直後の1997年から15年間、NHK「ラジオあさいちばん」キャスターをつとめ、朝の声として親しまれる。現在は「ラジオ深夜便」、「視覚障害ナビ・ラジオ」など、NHKラジオを中心に、企画・出演・制作を担当。ラジオ・テレビの他、シンポジウムの司会やコーディネーター、音楽会ナビゲーターやトークショーMCなど、イベント・舞台経験も多数。ろっかしょ応援大使。
フェリス女学院大学や放送大学などで、音声表現やスピーチの授業を担当するほか、自治体主催の話し方講座講師や講演も行っている。桜美林大学老年学総合研究所連携研究員としても活動。テーマは、「高齢者、福祉、女性」。2003年度日本女性放送者懇談会会長。
【執筆・著書】
「自分を伝える話し方~ラジオのアナウンサーから学ぶ」(単著・枻出版社)
「テレビ報道職のワーク・ライフ・アンバランス」(共著・大月書店)
「放送ウーマンはいま~厳しくて面白いこの世界」(共著・ドメス出版)
「社会を生き抜く力A to Z 心・言葉・声11のレッスン」(共著・実教出版)
新聞連載「私見総見」(デーリー東北)「伝わっていますか~話す・聞くのコツ」(東奥日報)
【これまでの講演テーマ(抜粋)】
「第一声が決めて!私を伝える話し方」
「声の力を信じよう!思いを伝える話し方」
「“華齢・好齢・朗齢”の実践」
「“華齢”な人々~はつらつと生きる」
「シニアパワーをいかそう!世代間交流のススメ」
「生きること・終(しま)うこと~ラジオの出会いに学ぶ」
「人生100年時代 あなたならどう生きる?」
「ラジオの現場から~生きづらさを抱える人たち」他

